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RAF Flying Jacket

¥253,000 税込

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RAF(Royal Air Force):英国王立空軍フライトジャケット。

Irvin Jacket
1931年から1950年までイギリス・レッチワース「アービン」軍需工場にて生産される。「アービン・ジャケット」とも呼ばれるのはこのため。
エアロレザーでは当時のオリジナルジャケットを基に型紙作製・縫製。
ヘビー3/4”シープスキンのパッチ形状からジッパーに至るまでの完全リプロダクション。

デザインモデルは
*Pre-War model(プレ・ワー・モデル)画像最初の2枚
*Battle of Britain model(バトル・オブ・ブリテン・モデル)次の2枚
*Multi Panel model(マルチパネル・モデル)その次の2枚
の3種類。

標準仕様:
*グローブ装着時、完全防寒となるジッパー袖
*極寒で不可欠な腰ベルト
*腕の動きをスムーズにする脇パネル構造

オーダーメイドでは着丈・袖丈調整のほかシープスキンカラー、テープカラー、ジッパーの選択が可能。

シープスキンカラーは
*シールブラウン(最初の2枚)
*ラセットブラウン(次の2枚)

ホースハイドトリムはシールとラセットの2色。

トリムでアクセントをつけるのも粋かも。


ジッパーは

*WaldesのRAFリプロ:アンティークブラス or ニッケル。画像最後の2枚

モーターバイク、オープントップでは機能性を享受したファッショナブルな着こなしが可能であることは勿論のこと
実用的なミリタリージャケットは街着としてもアーバンな機能美を発揮します。

     34”  36”  38”  40” 42”
肩幅   44   45   47   49  50
身幅   51   53   56   58  60
着丈   60   61   62   63  64
袖丈   61   61   62   63  65
(厚いムートンの外寸ですのであくまでご参考程度にしてください)

[アービン]

1919年アメリカ人レスリー・アービンが自作のパラシュートで降下に成功。この手動開傘式アービン・パラシュートは瞬く間に広がり1930年代には世界中40以上の空軍で使用されていた実績を持つ。

1926年にアービンはイギリス・レッチワースに「アービン・パラシュート製造会社」を設立し軍需生産工場を立上げ。
1931年、RAF Flying Jacketを生産・納入開始。
RAF Flight Jacketは1950年に生産中止。

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